今回は下記に荒川区の遺品整理を行った方様々な感想をまとめました
荒川区の遺品整理に伴う片付けの感想・1
遺品整理と言う仕事をこの前初めて知った!
先日、私の友人のお母様がお亡くなりになりました。
私もお世話になっている方だったので、お葬式に参列させて頂きました。
お葬式が終わって数日たってから友人に会った時にふとした話で遺品整理の話になり、友人はこの時業者の方にお願いしたという話をしていました。
友人は商社勤務のバリバリのキャリアウーマン。
とても時間が作れなかったそうです。
実際には作れたそうですが、大事な仕事があったようです。
私は今そんな仕事があるのか!とびっくりしました。
友人の話によると、今はそういった所にお願いする人が増えているとの事です。
職場でも何人もの人がお願いしているから私もお願いしたとの事。
私は内心忙しい職場特有のものでは?と思い。
家に帰って自分で色々と調べてみたところ、実際に今遺品整理を業者の方にお願いするという人が多いようですね。
友人と同じように時間が取れないという理由だったり、まだ悲しみが癒えていないので、作業が難しいといった理由だったり、人によって様々ですが・・。
忙しいという点では私には無関係ですが、悲しみが癒えていなくてという点では実際にその場面になってみないと分からない部分ですよね。
もしかしたら将来お世話になるかもしれません。
荒川区の遺品整理に関する色々な感想・2
先日、田舎に住んでいる親戚の方が亡くなったのでお葬式に参列しました。
小さい頃には色々と可愛がってもらっていた様なのでしたが、小さかったという事もあり、あまり記憶にないです。
お葬式が終わり、その方が使っていた家にお邪魔させて頂きました。
まだ遺品整理がなされていないようだったので、遺品整理はいつ行うのですか?と聞いたところ、遺品整理はプロの方に行ってもらうとの事。
どうやら、お年寄りばかりで大変という事もあり、プロの方を呼ぶのだとか。
僕がお手伝いできれば良かったのですが、仕事も残っている為出来ませんでした。
遺品整理という仕事があるという事は何かで知っていたのですが、都会とか都市部だけかと思っていたら、このような田舎でも普通に依頼されているのだなと少し驚きました。
確かに田舎部に住むお年寄りの方達にとっては物を動かしたりするのは大変なので、考えてみたら田舎でも十分に需要というか必要な仕事だなと思います。
あいにくまだ一度も利用した事が無いので、一度作業をしている所を見てみたいなと思いましたが、翌日の仕事に備えてその日は早くに帰りました。
荒川区の遺品整理関連で見た様々な感想・3
先日私のお隣さんの家が何だかあわただしく、若い男性が何名か出入りを繰り返して荷物を移動していたので、引っ越しかな?と思ったのですが、後日聞いたところ遺品整理の業者との事。
確かに行う事は引っ越し業者の方と似ているかもしれませんね。
特に傍から見てる側からすれば分かりづらいです。
ただ、実際に利用した事がある人からすると、まるっきり違うとの事でした。
確かに物を運んだりするので似ている部分はあるかもしれないが、扱っている物の性質がまったく違う。
引っ越しは物に高価や安価という違いはあれど、普通の物です。
対して遺品整理は遺品を扱います。
残された遺族にとってそれは何物にも代えられない特別の物です。
ですから、業者の方もそういった事を理解した上で、作業を行うので、とても神経を使って運んだりするそうです。
確かに言われてみれば納得ですよね。
私も、もしも自分が依頼した時に引っ越し作業のように流れ方式で作業されたら、いい気分はしないですもんね。
思わぬところで勉強になりました。
今後、皆様もどこかでそういった業者の方を拝見するかもしれませんね。
荒川区の遺品整理行った上での感想・4
この前ふと週刊誌を読んでいたら、遺品整理の現場に密着!というタイトルの特集がありました。
どんな内容かと言いますと、今孤独死をされてしまう方が増えており、その際に遺品整理などをする人が居なくて困っている大家さんなどの依頼により代わりに行う人達に密着した内容でした。
現代、日本は長寿世界一の高齢化社会です。
一見すると良い事ですが、その裏にも色々な問題が見え隠れしています。
その一つが高齢者が人知れずに亡くなってしまう孤独死という訳です。
この問題を解決するのは色々な対策を講じなければなかなかクリアする事は出来ないと思います。
そしてこのような事を書いている現在も着々と進行していっている問題でもあります。
実際に今まではご家族の依頼で遺品整理をするという案件が多かったようですが、今では大家さんなどからの依頼がとても増えているそうです。
如実に社会問題を映し出していると思います。
その特集の中では需要が増えているがその需要をささえるだけの業者や働き手が足りていないのだとか、介護の業界と少し似ていますね。
ただ、介護業界とは違うのはこの業界がまだまだ知られていないという点です。
今後知られていくようになれば、この業界に参入しようと考える人は増えるかもしれませんね。
荒川区の遺品整理に伴う様々な作業の感想・5
先日の事ですが、祖母が亡くなりました。
その際にお世話になった遺品整理の方々にお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
私が依頼をした訳では無いですが、最初遺品整理は業者の方に行ってもらうという事を聞いた時は不安でしょうがなかったです。
なぜなら、大好きな祖母の遺品を見ず知らずの人に触れられたくなかったという思いが強かったからです。
それだけ遺品というのは残された家族にとっては大切な物なのです。
嫌々ながら、父の選択した事に従い、当日を待ち、実際に作業が行われました。
その作業を振り返ると、まさに丁寧の一言に尽きます。
私はもっと引っ越し作業の様に行われるのかと思っていましたが、その作業は似ている様でまったく違いました。
あっという間に終わった部屋はとても綺麗ですっきりしていました。
当日お礼を言えば良かったのですが、気づいたらもう帰られてしまったのでブログでお礼を言わせて頂きました。
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