青梅市の遺品整理に伴う片付けの感想・1
最近、美人が果たして幸せかどうかについて考えています。
世間の考え方で言うと「もちろんそうに決まっているでしょう!」となるでしょうね。
実際に経済学者はルックスが良い人は金銭面で得をしやすいと言っていますし、とある実験でも就職活動は一般人とモデルだったら後者の方が採用されやすいという結果が出ています。
私の知人でも美人な女性がいますが、彼女は就職活動中に面接官が男性だったら「これは勝ったな!」と思うそうです。
そういう訳で色々とお得な感じのする美人さんですが、落とし穴があると思うんです。
ルックスは年を取るほどに劣化していきます。
これは誰にでも起こりうる事象で、避けることはできません。
そのためルックスをよりどころにして生きてきた人は、中年以降に精神が不安定になります。
今は美魔女が流行っていて、整形したり、美にばかり手間をかけたりする中年女性が多いそうです。
でもいくら頑張っても若い娘には勝てませんし、いつかは限界がやってきます。
そうやって美をあきらめた時に、その人の手元に何が残っているのか?美容グッズや高級化粧品だけではないでしょうか?遺品整理の時にそういうものがゴロゴロ部屋に転がっていても、空しくはありませんか?
青梅市の遺品整理に関する色々な感想・2
私はかなりの怠け者です。
できることならば働かないで、趣味ばかりやって楽しく生きていきたいと考えています。
でも生きていくためにはお金がかかりますよね。
食費、家賃、ガス代、水道代、電気代、ケータイ料金、交際費…いくら節約をしてもかかるものはかかります。
だから人はやっぱり働かなければならないのです。
働き方には様々な形態があります。
自営業、フリーター、正社員、派遣、契約…一番良いとされているのが正社員です。
何よりも安定していますし、お給料が高めです。
私も正社員の経験がありますが、とても安定していました。
しかしその分どうしても怠け心が出てしまうのです。
とりあえず出勤して月○時間居ればお金がもらえます。
しかも私の会社の場合、頑張っても全くお給料に反映されないと言う残念なシステムだったので、いかに楽をするかに全力投球をしておりました。
そしえ数年後には立派なダメ社員になったので、頑張った成果がどうにか目に見える形で反映されないといけないみたいです。
私が今までに経験したのは正社員、自営業、アルバイト、派遣ですが、どれが一番向いているのでしょうか?未だに模索中です。
死んで遺品整理をされるまでには悟りたいところです。
青梅市の遺品整理関連で見た様々な感想・3
自分の交際相手との仲が本当の愛情で結ばれているか試す方法として、遠距離恋愛があります。
これで別れるカップルはたくさんいますが、それは距離に負ける程度の愛だったということなのでしょう。
かくいう私も4年ほど付き合った相手と、遠距離恋愛で破局しました。
相手は社会人になるのをきっかけに、地方に転勤したのです。
遠距離って本当にコストがかかります。
特に交通費と時間!距離があくほど増大するんです。
だからだんだん会うのが面倒くさくなるし、遠くの彼氏よりも近くの男友達が気になってきて気持ちが薄れていきます。
別れたばかりのころは「私は大きなミスをしたのでは…!?」と思ったものですが、今となっては結果オーライです。
下手するとその程度の愛情しか持てていなかった相手と結婚するところだったのですよ?それをかわせただけでも良かったと思っています。
いまは別にお付き合いをしている人がいますが、彼とは遠距離になったらどうなるだろう?とちょっと考えてしまいます。
もうこのように考えている時点でダメなのかもしれませんね(笑)とにかくこの関係にも自信が持てません。
自分の遺品整理をされる前(つまり死ぬ前)までには、自信をもって愛していると言える関係を持ちたいですね。
青梅市の遺品整理行った上での感想・4
健康と美はつながっていると言いますが、本当にその通りだと思います。
睡眠不足だと肌は荒れますし、運動不足だと体はたるみます。
スナック菓子ばかり食べていたら太りますし、規則正しく、体が真の意味で心地よいと思える生活習慣が真の美を作るのです。
メディアはしわができたらこの基礎化粧品セット、若々しく見せるために流行の服、白髪が出てきたら白髪染め、という風にありとあらゆる商品を勧めてきます。
しかしそんなものは付け焼刃でしかなく、これだけでは真の美には近づけません。
いくら頑張って高級化粧品を使っていようとも、夜更かしをして深夜番組を観ているような生活を送っていたら意味がないのです。
それに美しくなりたいと言う気持ちには、異性からモテたいとの思いが動機になっている人がたくさんいるでしょう。
しかし男性は正直言って、女性のファッションにはあまり興味がありません。
人には3回モテキがやってくると言いますが、私も数人の異性からアプローチされた時期があります。
この時はファッションに対する意欲が消え失せており、年がら年中ジャージでした。
それでもなぜかモテたので、ますますファッションがどうでもよくなりました(笑)このままいくと私の遺品整理ではほとんど服はないでしょうね。
青梅市の遺品整理に伴う様々な作業の感想・5
生きることは時に楽しく時に辛く、激しく変化し続けます。
できることなら酸いと甘いの甘いだけを享受して生きていきたいものですが、そういう訳にもいきません。
どうすれば楽しく生きていくことができるのでしょうか?
まず困難を楽しむこと、学びの機会だと思ってプラスにとらえることでしょう。
ゲームだと思って、どうすれば乗り越えられるかを一生懸命に考えるのです。
例えば遺品整理の手伝いを頼まれたけれど行きたくないと思う人もいるでしょう。
逃げると言う手も有りですが、別の機会に似たようなシチュエーションに出くわすことが多くあります。
それをずっと繰り返す羽目になるので、なるべく立ち向かったほうが良いでしょう。
しかし自分の生命の危機を感じるようなアクシデントや、直感的に退けたほうが良いと感じた場合は逃げるべきです。
世の中には危ないことはたくさんありますからね。
次になるべくポジティブでいましょう。
空元気ではいけません。
根っからのポジティブです。
ネガティブでいるとどうしようもない点ばかりが気になって、満たされない人生を送ることになります。
心の底からOKだと思えないのであれば、そのネガティブになる要因について「なぜなのか?」と考えてみてください。
もしかすると大したことのない理由に引っかかっているのかもしれません。
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