横浜市南区の色々な遺品整理関連意見と感想をまとめました

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今回は下記に横浜市南区の色々な遺品整理関連意見と感想をまとめました

横浜市南区の遺品整理に伴う片付けの感想・1

自分が最愛の人と2人で新婚生活を送っていて、僕が急に亡くなったとします。
原因はジワジワとものすごい苦痛を感じるものでなければ、何でもいいです。

僕はそういうシチュエーションに、一種の陶酔感を覚えます。
だって新婚で幸せ絶頂のなか亡くなってしまったら、彼女の中は僕のことでいっぱいになるじゃないですか?そうやって悲しみに暮れて苦しむ彼女を想像すると、「自分はとても愛する女性に愛されていたんだなぁ」と実感することができそうなんです。
「できそう」と言うのは僕が実際に亡くなっていないから。
あくまで妄想の中でシュミレーションして、楽しんでいます。

そういうことを今の彼女に言ったら「そういうのは気持ち悪い」とざっくり切り捨てられました。
さらにお説教として「本当の愛は相手が喜ぶ姿を見て心の底から喜ぶものらしいよ」と言われたのです。
だから彼女が僕を思って悲しむ姿を想像して悦にひたる行為は、愛からくるものではないらしいのです。
なんということでしょう、僕は結局自分が惜しまれている姿を想像してうっとりしているナルシストだと判明しました。

彼女はこの談義の後に、そういう妄想をしている人ほど誰よりも長生きをするものなんだと憎まれ口をたたいてきます。
さらには「遺品整理くらいならしてあげるけど、お金になるもの残しといてね」だそうです。
可愛くないですね。

横浜市南区の遺品整理に関する色々な感想・2

私は大きなスーツケース一つに入るだけの生活必需品で、シンプルに暮らしていくことに憧れがあります。

私は昔から旅や自由に憧れがあって、しがらみや状況に縛られず好きなところを気ままに移動したいと思っていました。
だからそういう考えに行きついたのでしょうね。

しかしそんな理想とは裏腹に気にいったものは不必要でも買いたくなってしまうし、要らないと思っているものでも捨てるのはとても下手なんです。
最近ではようやく実用的でないものは買わないという思考がふに落ちて身についてきたのですが、例えいらないものでも捨てるのは面倒くさくて放っといてしまいがちです。

例えば保証書や契約書類の類は、とりあえずとっておきます。
そうはするのですが部屋がガサガサと紙に浸食されてしまうようで、あまり好きにはなれません。
こういうものをパソコン一つで管理できればいいのですが、ウィルスや万が一のデータ消失を考えるとなかなか難しいのでしょうか?

スーツケース生活が保てれば部屋は散らからなくて掃除はしやすいし、引っ越し費用も安く済むし、万が一私が死んだら残された人は遺品整理がとても楽でしょう。
モノを多く集めることにこだわりを持つコレクターさんだったら無理でしょうけれど、こんなライフスタイルはどうでしょう?

横浜市南区の遺品整理関連で見た様々な感想・3

人間はいつ死ぬか分かりません。

どの国が操作をうっかり誤って、テスト用のミサイルを私がいるところに撃ち落とすかわかりません。
全然気づいていなかったけど、ストーカーがゆがんだ愛ゆえに私を殺してしまうかもしれません。
あ、もしかしたら謎の病気での急死や、ハンドル操作を誤った車が私に突っ込んで即死、なんてことがあるかもしれませんよね。
そんな可能性に満ち溢れた世の中で、何十年も生きながらえている私は運がいいなぁと思います。

それはもしかしたら日本に生まれたおかげで、生き延びるにはイージーモードでいられるのかもしれません。
そうだとしても、そこに甘えてせっかくのこの余裕を活かさないのはもったいないと言えるでしょう。
ではどう活かすというのか?そこで私なりに考えてみたところ、その案の一つとして「身辺整理を行っておくこと」が浮かびました。

もし身辺整理を行っておけば、万が一急死してしまった時も残してしまった大切な人への迷惑が最小限で済みます。
残されてしまった人が手を焼くのが遺品整理だと言いますから、愛しているからこそ楽をさせてあげたいですよね。

また身辺整理をする機会を持つことで、生活に必要なものと不必要なものが明確に分けられます。
いらないものでごちゃごちゃあふれた部屋の人ほど、やってみればいいのではないかと思います。

横浜市南区の遺品整理行った上での感想・4

最近、就活にかけて終活という言葉があるようです。
これは人生の終わりを見据えた人が、エンディングに向けて着々と準備をする活動のことだと聞きました。
人が急に亡くなったら葬儀だ、遺品整理だ、とてんやわんやしてしまうイメージがあるので、これはきちんと自分の人生を見据えた良い活動のように思います。
わたしもまだ20代なので人生が終わる気はしていないのです。
しかしそういう精神は見習いたいところです。

そんな活動の一環として、近々持ち物の整理を行おうと画策しています。
なるべく今後使わないものは処分する方向性で行きたいと考えているのです。
しかし捨てるか否か困るものがあります…それが実用的ではない頂き物。
前の職場の先輩で旅行のお土産だとか、雑貨屋さんで可愛いのが売っていたからだとかで、プレゼントをくれる先輩がいたのです。
私は実用的なものを好む人なのですが、その人は全く実用的ではないものをくれるんです。
ぬいぐるみ、よくわからんキーホルダー(義理でつけていたらすぐに壊れた)、恥をしのげば使えなくもないけどオレンジギンガムチェックのマスクなど、なんだか微妙なのです。

そういうものが私の部屋のあちこちにあるんですね。
でももらいものだからイマイチ捨てられずに、ずーっととってあります。
スッキリするために処分しても良いでしょうか?

横浜市南区の遺品整理に伴う様々な作業の感想・5

最近では便利なことにも遺品整理サービスが普及しているらしいです。
仕事が忙しくてそういうことに時間を使えない人だとか、悲しみが大きすぎて何もできない人…など、そういう人たちの需要に応えているみたいですね。

それで私はふと思ったんですけど、美容師さんや引越し屋さんみたいに業者さんも男性女性をセレクトできるのでしょうか?「死んだ人に恥じらいなんかないよ!気にするな!」と言われてしまえばそれまでなんです。
しかしいざ私が急死してしまって、親族と一緒に業者さんが遺品整理をしに来るとします。
それが男性だとやはりどこか抵抗があるんですよねー。
あ、私は女性なんですけど男性はどうなんでしょうね?自分の部屋を女性が片づけることに抵抗はあるのでしょうか?

もし私が終活(自分の人生の最期を迎えるための準備活動)を本格的に始めるとしたら、遺書の部分に「遺品整理業者に依頼する場合は、できれば女性をセレクトしてください」と書こうと思います。
でも私は年々恥じらいというものがなくなっていっているんですよね…。

だからすごく楽にはなっているんですけど、それと同時にこれでいいのか?と思うところがあります。
まあそういうところも加味して、私が晩年までそういう恥じらいを持ち続けていたら遺書にしたためることにしておきましょうか。

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