今回は下記に川崎市幸区の遺品整理を行った際意見や感想をまとめました
川崎市幸区の遺品整理に伴う片付けの感想・1
僕はとある遺品整理の業者さんにお礼を言いたいって思っています。
某社というところなんですが、ああいう仕事ができる業者は日本にとって必要です。
少なくとも僕は、僕ら家族は救われました。
本当にありがとう!
神奈川県足柄下郡の真鶴町にて息を引き取った父。
一人暮らしをしていました。
本当は長男である僕が一緒に暮らすべきだったんですが、仕事の関係もあって叶いませんでした。
父も「ここを離れたくない」という希望があったんです。
もちろん関係的には悪くありませんでした。
父も僕も納得していました。
でも弟的には不満があったみたいです。
「なんで一人で暮らさせたんだ」なんて言っていました。
申し訳ない気持ちと、なんだか悔しい気持ちがありました。
遺品整理には某社をお願いしました。
HPでたまたま見つけたところです。
なんとなく直感ってやつです。
でもなんていうか「良さそう」という思いはありました。
実際某社の作業はとても素晴らしかったです。
仕事なのでちゃんとするのは当たり前でしょう。
でもあんなに丁寧に、敬意をもって仕事をできるのは素晴らしいです。
弟も言っていました「兄貴、良いところ選んでくれてありがとう」って。
僕自身、本当に某社には感謝しています。
マニュアルじゃなくて心で仕事をする。
そんな某社さんにありがたい気持ちでいっぱいです。
心から助かりました。
川崎市幸区の遺品整理に関する色々な感想・2
妹はワガママばかり言う人間です。
今回の遺品整理でもまさか「全部残そう!」なんてバカなことを言うとは思いませんでした。
最終的には丸く収まりましたが…それもこれも遺品整理業者が良かったおかげかもです。
妹は亡くなった祖父を本当に大好きでした。
神奈川県の足柄下郡真鶴町というところに住んでいたのですが、ほぼ毎月顔を出してました。
そんな祖父が亡くなったのですから、悲しいのはわかります。
私もかなりつらかったですが、妹はそれ以上でしょう。
だから遺品整理にゴネるのもわからないでもないんです。
でもさすがに「全部残す」という選択は無理です。
処分できるものはしないと、前に進めません。
妹には内緒で業者を探し始めました。
某社というところにお願いすることになったんです。
どこで知ったのか、妹は「勝手に知らない人にお願いするなんて!」と子供のように駄々をこねてしまいました。
作業当日は妹も来ていました。
「何かあったらクレーム入れる!」なんて息巻いていたんです。
スタッフさんの作業はそれはそれは丁寧、謙虚、礼儀正しいものでした。
妹は最初は構えてみていましたが、気が付いたら涙を流していました。
「本当にお別れだね」なんて言いながら。
妹の本心はわかりません。
でもきっと某社さんの素晴らしい対応に心がとけたのは間違いありません。
ちゃんとした仕事というのは、遺品整理であっても人の心を動かすものなんですね。
川崎市幸区の遺品整理関連で見た様々な感想・3
私たち遺族が亡くなった家族のためにできること。
お葬式やお墓参りをきっと思い浮かべるでしょう。
実は他にもあります。
それは遺品整理です。
先日私の父が亡くなりました。
本当のところを言うと遺品整理なんてやりたくはありません。
それでも私たち生きている人間が故人にできる最後のことは遺品整理です。
嫌でもやらなくてはいけません。
落ち込んでいた私にその気持ちを教えてくれたのは母です。
父が亡くなって一番悲しいのは彼女なのに、毅然とした態度で遺品整理を行っていました。
涙ひとつ流さずにです。
某社という遺品業者を探してきたのも母です。
「知人から良い評判を聞いたとの」ことでした。
私は初めてのことなので知りませんが、業者によっては悪いところもあるのだとか。
とにかく私は母の言葉を信じ、ただひたすら仕分けをしていました。
某社は評判通りの素晴らしい業者だったと思います。
本音を言うと「他人に任せるのは…」という気持ちがありました。
でもそれを払拭して有り余るほどの丁寧な対応だったんです。
粛々と運ばれる父の遺品。
私はその日、父が亡くなって以来、初めて母の涙をみました。
「ありがとう」と某社さんに声をかける母。
私も涙が止まりませんでした。
遺品整理は辛いことです。
でも生きている私たちだからこそやらなくてはいけません。
某社さんはそれを気づかせてくれる素敵な業者さんだったと思います。
川崎市幸区の遺品整理行った上での感想・4
実家に帰ったのは祖父のお葬式以来、久しぶりでした。
実家は神奈川県の足柄下郡真鶴町にあります。
遺品整理のために休日を使って帰省したんです。
最初はただ「物を片付けるだけ」くらいの気持ちでした。
でもやってみてすぐにわかりました。
遺品整理はかなり大変です。
人ひとりが生きてきた痕跡、圧倒的な量は驚くばかりでした。
実際肉体的にはかなり疲労しました。
それ以上に精神的疲労も大きかったです。
亡くなって数か月経っていたとはいえ、それでも家族中悲しみを背負っていました。
それほど思い入れの強くない私でさえ、作業中は涙を流したくらいです。
とても個人ではできない量、心の重みでした。
けっきょく業者を頼むことになりました。
某社という遺品整理業者です。
HPで見つけたんですが、対応は良くてすぐにお願いさせてもらいました。
作業自体も納得いくものでした。
正直言って、遺品整理は荷物の重さ以上に心が重くなります。
それをひとつひとつ、丁寧に、むしろ丁重に運んでくれる某社さん。
私たちだったらああはできません。
下手をしたら投げてしまうかもしれません。
礼儀や言葉遣いもとても丁寧でした。
社会人としては当たり前ですが、遺族というのはとてもデリケートな存在です。
しっかりと心遣いを感じられる対応だったと思います。
仕事をきっちりこなし、人間味のある対応のできる某社。
彼らのような業者がもっと増えてほしいなと思います。
川崎市幸区の遺品整理に伴う様々な作業の感想・5
私は以前、遺品整理業者で失敗した経験があります。
祖父が亡くなった時のことです。
かなり適当で態度も悪く、クレームを入れました。
本当は今回も業者には頼みたくありませんでした。
「今回は大丈夫だろうか?」そんな不安がありましたが、何も問題なく遺品整理を終えることができました。
むしろ、丁寧すぎてこちらが恐縮するほど。
その業者は某社というところです。
祖父が亡くなって3年。
先々月に祖母も亡くなりました。
前々から体は悪かったのですが、やはり人の死は悲しいものです。
遺品整理の大変さは祖父の時にわかっていました。
人が生きるというのは物が増えることです。
祖母もまたかなりの量の遺品がありました。
残せるもの、使えるものはいいとして処分しなくてはいけないものはたくさんでてしまいます。
個人では正直言って大変です。
だから今回もまた業者に頼みました。
以前、嫌な経験があったので敬遠しましたが仕方ありません。
いろいろ吟味した結果、某社というところに決めました。
不安こそありましたが、対応はとても良かったです。
良かったどころか丁寧すぎて、逆にこちらが恥ずかしいくらいでした。
「何かあったらクレームいれる」くらい思っていましたから。
某社スタッフは真面目でしたし、何より故人に対する敬意がありました。
遺品整理は遺族にとって大切な儀式です。
最後の別れです。
それをわかっている某社は素晴らしいと思います。
本当に感謝していますよ。
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